- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 芳文社 まんがタイムC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろんぱぱ♪
28
ははは、罵り道(笑)こんな夫婦ののろけもありか(笑)安定な医療四コマ。私は職場でもマスクはしない派なんで、今回のマスクの話は、納得です。必要でもないのに表情を見せないマスクって、あんまり好きじゃないですしね。大ちゃんパパになるエピソード、マタハラの言葉の凶器には、同感でした。でも、可憐な乙女が、ああ、オバチャンになっていくって、千尋ちゃんは母になっても子リスでいて欲しい(笑)2018/03/31
きょん
17
瀬尾先生も成長してるし、大ちゃんもパパですか…。榊先生が色々変わらなくてホッとするやら何だか気の毒になるやら。2018/03/01
でんか
7
相変わらず安定の面白さで31巻目。当たり前だが、ちゃんと作中でもいろいろアップデートされていて(サザエさんワールドでなくて、てな感じ)、その辺りがいいなと思うところだ。今巻ではついに、大ちゃんがパパになる。それを主軸に話が展開していく。人情味もあり、また気づきにくい人の善意や悪意を上手くえがいておられて、さすがだと思う一冊。細かい医療ネタなんかも齟齬なく挿入してあってこれまたさすがと思うところ。2018/02/16
shanty
3
瀬尾にゃんが榊先生を飲みに誘ったり、大ちゃんに子供生まれたりマンネリ医療マンガといいつつ登場人物はちゃんとし成長したり年を取っていってるのがしみじみする。2018/04/22
もくもく
3
良い意味でマンネリの 医療系連作四コマまんが です。外科病棟を舞台に、医療を取り巻く社会問題(疑似科学・混雑する病院・働く女性の妊娠・突然降りかかる病気の理不尽・医療スタッフのストレス・等々)への問題提起も、ネタにからめてちょっと斜に構えつつ、嫌味にならない程度に扱っていて、実際の医療現場を知る者としても興味深く読めます。 第31巻、我が家の本棚に並ぶ第1巻を確認すると、発行は2000年でしたので、結構な長期連載ですね~。2018/03/23