まんがタイムコミックス のちの真田幸村である 〈２〉

真田寿庵

芳文社（2016/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 112p
• 商品コード 9784832255340
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

●真田寿庵『のちの真田幸村である』第2巻
まだまだ
真田フィーバーは終わらない！

三方ヶ原の戦いに出陣中の父上をたずねて
一人旅に出たのちの真田幸村、弁丸くん６歳。
道中、武田家と敵対する徳川家の人と仲良くなったり、
襲われたり、追いかけられたり。果たして、父上と再会できるのか!?
そして、武田信玄に「死」の影が…。ちびっこ大河４コマ第２弾！

真田　寿庵［サナダ ジュアン］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へへろ～本舗]

弁丸一人旅。病の床のお屋形様への思いやりがいじらしい。次は９歳編か。このままの弁丸ちゃんの姿でもっと読みたかったけど。

2020/07/26

[いまちゃん]

遠征している父上に会いに行こうと、家を出た弁丸ちゃん。行動力あるな。そしてやっぱり可愛いぞ。なのに最後で9歳になっちゃうなんて(T-T)チビのままでいいよ。

[non]

　17-ﾏﾝｶﾞ：ｷｴﾀｰ!!またまたかわいい。「こんなに小さかったかな儂の手は もっと沢山掴めると思っておったわ こうすればよいのですーー貴方だから皆手を貸してくれるのです 貴方が貴方だから・行ってまいりまする!・お父上は四郎殿が心配で家督を任せられないのでございます 早く成長して下さいませね」歴史は苦手だし誰だか分からんようになったりするけどほんわか面白い。父を尊敬する弁丸。激しい父子愛（親バカ）。周りも味あり。弁丸の冒険。

2017/01/02

[あい]

可愛い。可愛すぎる。父上大好きな弁丸くん可愛いし、親馬鹿な昌幸も微笑ましいし、ツンデレ勝頼様も笑ってしまったｗ　読んでてニコニコしてしまうｗ

2018/09/15