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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
12
縮まりそうで縮まらない、青亀と美穂の距離。大人だからこそ気付く相手の事情に弱気になる二人。そんな配慮のやり合いが、二人の距離をなかなか縮めないのだ。しかし関係性の距離と、内なる気持ちは別である。付かず離れずしていながらも、二人の気持ちは少しずつ少しずつ確かなものになっていたのだ。だからこそ、最終話での急な展開が、とてもとてもリアルに感じられる。あとがきで作者が書いているように、登場人物みんながいい感じの人達で、これでもう会えないのかと思うと、すごく名残惜しい。2016/03/18
秋
4
いろんな家族の形。青亀と美穂の元妻、元旦那が登場し、展開が対照的でどうなるんだろと思ったけど、最後はきれいにまとめてくれたな!という感じでした。これで終わっちゃったのか〜と寂しく思うけど、何だか久しぶりに和みました。2016/03/15
sin
3
kindle版☆。最終巻だった。子持ちの2人、最後は納まるべく納まった。たっちゃん、光、こどもらが良かったな。2016/08/11
ぴよ子
2
ゆるやかーな感じで終了。これはこれでいいんじゃないかな。2017/03/27
つばぶぅ
2
さらさらーっと流れるように。この感じがよかった。めぞん一刻のようではあるけれど、大人になると(さらにお互いバツイチ子持ち)しがらみがあったり、気持ち1つで簡単に動けなかったり。大人の恋愛って難しいね!!!2016/03/15