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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヱロ本Gメン
4
毒っ気が足りない。2016/07/23
航輝
4
下調べ万全なのに色々抜けてる律のワタワタ感が可愛いのと冷静で一番常識的で友達思いな沙羅との掛け合いが絶妙石神井君哀れ2016/04/16
藤和田
3
作者買い。沙羅が可愛い。2016/06/30
opposite
2
学生のころはとくに、同年代の人が死ぬなんて考えない。若いし、病気なんてないだろうしって、無意識にそう思っていた。沙羅も同じだと思う。終活する律のそばにいることで、「いなくなる」「残される」ことを意識するようになった。沙羅の立場は苦しい。律がそもそも死を悲観していないから、彼女の死を悲しむことができない。あと、この作品はモノローグもセリフも両方いいと思う。とくに、86ページの「私は『私の事を知ってる』人が一人いればそれで十分です」がお気に入り。これから律と沙羅がどんな日々を過ごすのか、最後まで見届けたい。2016/02/09
ごんぞ
1
余命残り1年の女の子が終活(やり残したことをやる)するという少し重めの内容だけど、ギャグ強めでそれを感じさせない作品になっている。読んでいて為になることもあるし結構面白い作品なのでオススメですが、百合目当てだけで購入するのは微妙なところかもしれません。2016/03/19