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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H29リオのカーニバル
26
かなり微妙。最近流行りの「妖怪ウォッチ」みたいなキャラ的な奇抜さや可愛さもなく、オーソドックスなロクロッ首や雪女にそこそこの個性をつけただけ。「つぐもも」みたいに秀逸なアクションやお色気があるわけでもない。話がスピンオフ形式なのが珍しいが、別にミステリーでもないので、一つの出来事を２面から見る意味が感じられない。あろひろし先生は基本好きなのだが、正直どの層を対象としているのか首をひねらずを得ない。2014/10/31
柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中
3
基本四コマ漫画ですが、妖怪達の学校に迷い込んだ人間の先生の妖怪と人間のギャップを、妖怪側からと人間側からでそれぞれ描いています。こういうの好きだなぁ。2013/12/25
hirokazu
2
やはりあろセンセの本領は、こういう「非日常との出会い」ネタで発揮されるんだなあと思う。2013/12/19
もくもく
1
２巻が出たので１巻も再読、「あろひろし」は活躍の場がマイナー誌ばかりになってしまったけど、好きな作家のひとりで、新刊が出ると（かなり寡作ですけど）手に入れています。Amazonからのお知らせメールが最も役にたっているケースかもしれません。 本作は妖怪たちの女子高に教師として招かれちゃった人間の先生の四コマコメディ…おなじ出来事を人間サイドからと妖怪サイドから描くという、ちょっと実験的な演出が試みられているのも、なかなか面白いです。妖怪ウオッチのご利益で、このマンガもブームにならないかな～。（＾o＾）2014/09/28
こま
1
あろさんの最新刊。奈賀芽ちゃんはおそらくヒロインだと思うけど、ろくろ首という以外は普通？の女のコで出ている割にはあまり目立たないような。 あろさんのこういうネタは好きです。2013/12/14
