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出版社内容情報
卯花つかさ[ウノハナツカサ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
6
五人揃ってチア部となり、合宿に応援、更には初めての大会の幕が上がる今巻。 海やバイトを舞台に自重しない二人が大暴走、宇希の重いアルバムも公開されたりする中、かつての仲間や共に踊る仲間達との間に新たな絆の糸が繋がり、更に固い絆が生まれる巻である。途切れて再び繋がる糸、更に重なり太くなる糸。今ここにしかない瞬間、今しか出来ない事。正に青春、真っ直ぐな青春が光る巻であり掛け値なしに面白い巻である。一つの大きな節目を越え、夏は終わりの色を醸し出す。季節が移り替わる中、次のチアの舞台とは。 次巻も須らく期待である。2019/04/17
びぜんや
5
チア部の活動がいよいよ本格化。役割分担のはっきりしたキャラクター構成なので会話のテンポが小気味よく、オチがわかってても笑ってしまうヴェテラン吉本コントのような安心感がありますね。一方でチア部がさまざまなシーンへ繰り出して、シチュという部分では新鮮さ満載。加えてチアに関するディテールが程よい味付けになっていていますし、犬養先生だの新しいスタンツだのの小ネタもしっかり効いていて、あっさりしているように見えてしっかり楽しめます。★★★★☆2018/10/01
maqiso
4
ひづめ以外にはツンな花和が良い。5人の中に強い好意が2本もあるのにバランスが取れてるの面白い。2022/09/14
北白川にゃんこ
4
いい最終回だっ…まだ続くよ!2020/10/11
mugura
3
きららの4コマとか色々読んでるからかキャラクターがテンプレみたいに見えるな。あ、いやそれが悪いとかではないし、面白いのは面白いよ。2018/10/08