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出版社内容情報
Koi[コイ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
異世界西郷さん
33
喫茶店を舞台に少女たちが繰り広げるゆるふわ日常コメディ第5巻。もう、ただただ「可愛い」の言葉しか出てこないです。今巻で一番好きなのは文化祭の話です。ココアとチヤだけでなくクラスメートも出てきて学校での繋がりを感じられたのは良かったですね。委員長はなかなかいいキャラだと思います。あと、絵柄が1巻の頃と比べて良くなっていると感じますが、「もう完成されている」と感じていたものがさらに進化を続けているというのはある意味驚愕すべき事と思います。物事に完成はなく、どこまでも果てしないものなのだと実感してしまいました。2016/10/04
雷華
33
相変わらずかわいくてすごく癒されます。ココアは夏休みの帰省で、チノはフリマ回で家族が出て、チマメ隊の学校見学やココアと千夜の学校の文化祭で双方の学校の細々とした部分や学友がちらほらと出てきておりより奥行きが出て、学友はまたでそうで楽しみです。四人が同じ制服で笑いあってる所はちょっとジンときてしまいました。次回も楽しみです。2016/08/31
ハイカラ
32
歌姫爆誕。みんな可愛かったです。2016/08/29
Yobata
31
ごちうさ5巻。今巻は夏休みに文化祭。夏制服づくりに肝試し,ココアの帰省,お祭りに、ココア,千夜のクラスの文化祭と季節感感じるお話の数々。肝試しのシャロの怖がりようなど、真夏の暑さでも可愛さ満点で、最後に仲の良さを垣間見せて終わるのはごちうさらしいね。今回は帰省したココアの実家にママも登場。ママ若っ!でもノリはココア一族で同じなんだねwチマメ隊も進学に向けて学校見学と、だんだんと時の流れを感じ始め…。元気っ子マヤの照れ顔は貴重だったね。ソロを歌うことになったチノの回のカフェイン酔いしたアイドルシャロが最高w2016/08/27
真白優樹
22
ココアが帰省し母親も姿を現したり、チマメ隊が年上組の学校を訪ねたり、学園祭が開催されたり。こちら側の世界では木枯らしが吹き季節の変わり目を感じられる中、あちらの街でも季節を感じられる日々が綴られる。そんな中で皆、色々な事を考え少しずつだけど確かに成長している。そんな彼女達の幾ら季節を重ねても変わらぬ可愛さは、更に熟成されて深みを増していく、彼女達の魅力の深みが増していくように。だからこそ彼女達の日々が可愛い、愛おしくなるのだ。きっと変わらないはずだ、彼女達の可愛い日常は。 次巻も須らく期待である。2017/10/31