- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 芳文社 まんがタイムKRC
出版社内容情報
Magica Quartet[マギカ カルテット]
枡狐/蛙空[マスギツネ カワズクウ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
またの名
8
いよいよ覚醒したタルトが放つ破格の治癒力と攻撃力を備えた光によってもたらされる奇跡が、見せ場の巻。敵味方皆殺しを躊躇しない非道キャラが悪意をふり撒くのに対し仏国軍も敵の英国軍も全て救おうとするタルトの分け隔てない圧倒的な慈悲の心を前にして、もはや誰もが聖女によるフランス再建の未来を疑わない。しかし立ちはだかる最強最悪の元凶。史実としっかり整合性を保ちながら魔法少女まどかマギカの設定を活かした凶悪な魔女と至高の聖女の対比が歴史に編み込まれていき、物語は佳境へ。でも幸せには絶対になれないんでしょ?と身構える。2019/11/06
東西
1
さて、いよいよボスも明らかになって、最終決戦か 史実的にもまどマギのコミカライズ的にも悲劇は避けられないが…果たしてどう決着が着くのか たるとのイレギュラーな力の源とかもエンディングにかかわってくるんだろうね2016/07/05
キャンドルとろさき
1
マギカシリーズスピンオフ特有の熱い能力インフレ好き2016/05/28
一会
1
圧倒的な窮地さえ覆すタルトの凄まじい「イレギュラー」の力。勝利を重ねようやくたどり着いた戴冠式に現れる最強の敵。時系列的に第一話に追いつき、終わりの始まりの幕が開いた印象でここから先はマギカシリーズらしい悲劇の予感で目が離せない2016/05/14
ぬ(ぬ)
0
2段変身にフェイス・フラッシュ!(違) さすがはラ・ピュセル、持って生まれた因果の力は桁違い!…といったところだが、この辺ひょっとしたらまどマギ本編みたいに何かしらの理由付けがあったりするのかな。ラスボス登場、暗雲立ち込める戦局…と、この先待ち受ける悲劇的な運命を示唆するような不穏な流れになってきてるけど、ちょいナレーション多めの駆け足ペースになってるのが気になるところ。ここまでちょっとマギカ的なインパクトにも欠けてる印象なので、ラスト1巻であっと驚く展開を見せてほしいな。2018/01/18
-
- 和書
- 医療制度改革の論点