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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
12
トンガリ様は何だったんだ...2016/12/18
Fuji-san
9
点4/5。完結。言葉も持たない、表情も変わらない怪獣と心を通わせる主人公を描いた物語。絶妙に怖くも可愛くもない怪獣が面白い。本編はふわふわと温かい物語…なのだが、その裏にある事実もまた重いことが番外編で描かれている。どこまで行っても「異質」である怪獣という存在、隔離という名の共存。今の社会での熊・猪・猿などの「害」獣問題にも通じるところがあるように思う。残念ながらこの巻で完結だが、もう少し続けばこの辺りも描かれたのだろうか。回収できていないキーワードもあるし、できれば続いて欲しかったかな。2020/02/10
印度 洋一郎
2
残念ながら二巻で終了。怪獣が人間を助けた話と同時に、「怪獣被害」がもたらす傷についても描かれていて、この世界の「人類と怪獣の共生」が一筋縄ではいかない事を伺わせている。テイマーによる怪獣制御が発見される以前の世界の事も少し出てきたが、対怪獣強硬派だった国防大臣と怪獣との因縁めいた話にはグッときた。「おあいこだ」という言葉が出てくるまでに、色んな感情があったであろう事を偲ばせる。最後の番外編で、人類が何故怪獣との共存に踏み出したのかという事が語られているが、あぁそういう事だったのか。ありそうな話だ。2016/03/09
YS-56
2
怪獣も、奇跡も此処にはある。夢のある飼育委員、楽しかったです。2016/02/13
高城剣
1
これで終わりなのか?ハッキリしないなぁ。2016/03/02




