- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 芳文社 まんがタイムKRC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハイカラ
7
現代の女学生二人が不思議な懐中時計の力で大正時代に行く話。これ一冊で完結だからか、懐中時計の秘密は最後にさらっと流して、ほかはキャラクターの可愛さを重点的に描いている。大正という割には時代らしさが足りないような気がしたけれど、結末を見た後だとこの不足感も伏線だったのかと思える。一巻物にしては面白かった。2015/10/29
雷華
5
祖父の残した懐中時計で大正に行き来できるようになった女子高生の話。百合好きな登場人物がいるも成分は薄めで、掛け合いも面白くてかわいらしいです。駆け足気味ながらも伏線回収も無理なく、SF成分も上手に混ざってて1冊で完結はちょっともったいないなと思いました。2015/10/21
ごんぞ
5
大正時代にワープすることが出来る時計を手にいれた二人が、その先の喫茶店で出会った女の子たちとわいわいする的な感じの内容だったけど残念ながら1巻完結。百合好きな現代っ子と大正エスを愛する店主と意気投合したり、モブのハイカラさん達に言い寄られてたじたじになったり、はたまた金髪ツインテのツンデレ百合少女が登場したりとガチではないですが百合的にはまずまずかなぁという感じ。ラストは若干SFちっくで、描かれていた伏線をきちんと回収していたので良かったと思います。2015/10/12
YS-56
3
雰囲気と可愛さ重視ならこんな感じかな。時計の謎でもう少し続けて欲しかったです。2015/09/27
moyu
0
大正浪漫で喫茶で乙女だったので、表紙買い。設定は大好物なはずなのにしっくり来ず。どこか惜しい。2016/12/03