出版社内容情報
13歳の子役・羽賀文乃（はがあやの）と、そのマネージャー・一色文（いっしきふみ）。
14歳年下の文乃に振り回されつつある一色は、仕事の一環として文乃のことをもっと知ろうと、文通を提案し…？
子供でありながら大人よりも大人らしく振る舞う、プロの役者の子役の少女と、そのマネージャーが紡ぐ、ドラマチックストーリー第2巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
11
相変わらず妙に怖い雰囲気があるけど、何に対して恐怖を感じているのかわからない作品。超ブラコンのおねえさんは別の意味で怖いけど2023/06/02
alleine05
8
文通開始。なるほど、これがタイトルの「恋文」にかかっているわけか。現時点ではただの「文通」であって「恋文」ではないはずだけど。しかし前巻から感じていたことだけど、この作品は急激に距離を詰めてきたりサービスシーン的なエロ要素が無いことによって、なんだか逆に現実的で生々しいように感じられるな。2024/10/11
碧海いお
8
話が淡々としている。1巻と同じように少女漫画っぽい印象を受ける。2024/01/03
コリエル
6
文通という手段を用いることでタイトル回収。片や義務と憐憫。片や父性愛への飢餓のような恋愛とは違うベクトルを擬似恋愛的に描く。2023/12/12
leo18
6
いいなこの絶妙な距離感。文通とかオムライス作りとかかわいすぎかよ。姉もいいキャラ。今イチオシのラブコメ。2023/06/04
