出版社内容情報
本能寺の変を止めるため、納屋衆の力を借りて四国へ渡ったケンは、残された現代人・望月に遭遇する。だが、戦国の世に馴染んで暮らす望月の姿に、一緒に来てほしいとは言えず、四国を後にしようとしたが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
4
3.5 新刊読了。いよいよ本能寺の変が眼の前に迫ってきて面白くなってきた。明智光秀は信長に忠義を尽くすがゆえに、信長の名誉を守るために信長を討つというアクロバティックな解釈。現代人だから分からんとかじゃなくて、普通に変な理由だと思うけどな…。まぁとにかく、こここらケンの動きによって史実は変えられるのか、変えた場合どう日本の歴史が転がっていくのかは楽しみ。2023/03/20
Hiroki Nishizumi
3
小難しい展開、そして本能寺の変まで後わずか2023/05/11
こころのかおり
3
ああっ、光秀の例の歌が出ちゃったよ…!もう本能寺待ったナシ!!ケンは間に合うのかハラハラする~!2023/05/09
ちいたけ
3
(紙)本能寺目前、間に合うかなあ?。2023/03/20
雪猫
2
電書 ★★★★☆2024/03/18
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