出版社内容情報
30歳、高校の同窓会で再会した6人。
皆、社会に出てそれなりの生活を送っていたが、なんだか物足りない思いがあった。
高校時代には、それぞれ夢があった。プロゲーマー、ミュージシャン、芸人…。
誰かが言った「もう一度夢に向かってもがこうぜ」。
6人は仕事を辞め、シェアハウスに集まった。30歳から夢を追う、大人の青春物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
5
なんか痛そうだけど、まぁとりあえず、がんばれ！2022/05/04
saki
1
2022.12.18読了。2022/12/18
16進数
1
いやー夢をもつことはいいことだ しかし夢を叶えようとすると白い目でみられる 私は夢を夢のままで終わらせたくない この漫画に感化されました！2022/03/02
だい
1
こんな思い切りをする勇気は自分には無い。１巻ではそれぞれの事情紹介で終わるのかなと思いきや、そんなことはなく一人ずつ深掘りされながら、ちょっとずつ紹介されている。内容的にどうしても辛さや苦しさが出てしまうだろうけど、適度にギャグが入るので重くなりすぎていない。２巻も楽しみです。2021/11/08
kei-os
1
自分のことだと共感できるか、或いは自分には全く関係のない話だと笑えるか。その意味では部分的に私小説のスタイルを被りつつ、特定の人の心を深く抉る可能性を秘めた作品だと感じる。三十路、シェアハウス、夢。それらをキーワードにして、もしこの先恋愛要素が入ってくるとドロドロの様相を呈しそうな気もするが。誰が主人公というわけでも無いけど、今のところラスボスの在り方がとても胸を打つ。2021/10/20
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