出版社内容情報
荒川三喜夫[アラカワミキオ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
32
最終巻、プロ調律師の蛭田、クセが強いんじゃ! 庶民にとっては高いピアノに高い技術料、格安で口で調律されると満足(笑)2020/09/04
wata
31
そうか…私のピアノ好きになれなかったのも、安いピアノだったからかもしれないっ!!調律しなきゃ!2020/08/28
kaizen@名古屋de朝活読書会
25
#感想歌 調律の仕事の深さ楽しさはピアノの製造技術とともに2018/08/14
二条ママ
3
この終わり方、終わったような、終わってないような。続きをまだ読みたい。2022/06/24
ソニー
3
好きだったんだよな、この作品。完結というのは寂しい気がする。マニアックなところがあったし、打ち切りになっちゃったのだろうか。 独り立ちし出す星野と、明かされる蛭田のスカウト話。一見ひねくれた性格に見えるその姿に隠された、技術者としてのプライドと、それを軽んじるユーザーへの反発心。「調律師の尊厳を守るためにあったんじゃないのかって」と云う星野の台詞は、買いかぶりなのかもしれないが、幼少期のエピソードや、本巻の回想シーンを思えば、十分そう思わせるものであり、そうであって欲しいという思いが残った。2018/08/26
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