感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムーミン2号
7
元・ヴァイオリニストという甲本(高校の音楽教師)が、身近に起こるクラシック音楽にまつわるちょっとした謎を、関係する楽曲から推理し、解決していくマンガ。この巻ではモーツァルトのレクイエム、シューベルトの未完成交響曲、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」そしてマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲が関わっている。気軽に読めるよう、あまりディープな事項にまでは掘り下げてはいない。まぁ、タイトル通り「暇つぶし」という感じ。2017/12/27
てつ
5
発想面白く読みやすい2021/03/11
サケ太
5
元・ヴァイオリニストにして、現・音楽教師甲本が、音楽にまつわる謎を解いていく。謎を解くだけではなく、その人の人生を後押しする。本人が『暇つぶし』と語るその理由は。なかなか面白い作品。2018/01/22
今のところずっと一番最後
1
浅越ゴエに見えてしゃーない!2017/12/31
朧
0
この曲はなんの曲かのクイズみたいな感じの、推理する感じか読んでて楽しいかもと思った。 イラストはあまり好きじゃないけど…2021/01/16