出版社内容情報
梶川卓郎[カジカワタクロウ]
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
24
明の商人をフカヒレで味方に引き入れて毛利水軍の足止めをしてもらう事に成功する。宰相の宰は料理人って意味なのか…足止めの報せを聞いた瞬間。本願寺軍に包囲された明智光秀を救援するため信長自身が先頭に立って敵陣に突撃してする。3人目の策では明智軍は城の城門が閉じられる予定だったが、、、明智光秀は開門して自ら平伏して出迎える。そして戦は織田軍の勝利で終わる。戦勝に沸く信長の側にいたケンが頭を撃たれて重傷。記憶は戻るのか?? あれ?未来人3人とも織田方に集合したぞ?2020/02/16
河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長
20
「ならば良い。わしに付いて来れる者だけが、付いて来い」この物語で描かれる信長像は本当に風のように走り抜ける感じで、かっちょええなぁ。2017/04/17
またおやぢ
20
なんだかなぁ~タイムトラベルものの醍醐味ではある”歴史が変わるかもしれない”設定を入れようとするのは予定調和だろうが、あまりにも無理があるように思えるし、そのうえ物語の展開スピードが減速しているのでいまいち話にのめり込めない自分がいる。とはいえ本来撃たれているはずの信長が無傷で、ケンが被弾しており昏睡状態になったのは、次回の伏線であると期待する事にしようと思ったシリーズ第18巻。2017/04/15
なみキミ
8
あら、織田家に現代人が集まってるな。他にまだいるのかな。果心は結局何がしたいんだろうか。2017/04/16
かんたあびれ
7
【漫画】本願寺との戦い。明智さんは果心に騙されてしまうのか?ケンはちょっと記憶を思い出しそう。2019/03/25