芳文社コミックス<br> それでも僕らはヤってない 〈2〉

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芳文社コミックス
それでも僕らはヤってない 〈2〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784832234642
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山口透析鉄

20
人間関係がもつれるというほどの展開でもなく、ただ登場して焦点が当たる人物がだんだん変わっていく群像劇になっているのが良いです。桐島さんとか、好きですよ。 ちょっと奥手な男女メインっぽい作品になっているのが良いのかも知れません。 読んでいても、それぞれの事情を抱えて生きている実感がありました。 作品が社会に向けてちゃんと開いていて、読者の想像力を刺激するような作りになっています。2023/01/11

まりもん

15
友人に借りて読了。桐島さん頑張れ。2017/07/05

geki

6
仕事に生きる桐島都29歳。男なんか要らないと言いつつ、モデルハウスの対面の営業マン時田に思い立って振られ、時々部屋に訪れる幼馴染の倖人に安心を得る。時々女の子になっちゃう都が可愛すぎる。反則です。童貞、処女というのは、精神的な砦を持つある意味偏りつつも崇高な存在であることをこの漫画で改めて思う。2017/07/27

baboocon1982

6
1巻は「ふーん」という感じだったけど、2巻になってジワジワきてる。奥手な男女の恋愛してない感じは共感できるし、毎回違うキャラに焦点が当てられて、脇役のときには見えていなかった一面が見えるというのもいい。最後の話で登場した形だけの結婚を目指す二人の続きも気になる。2016/01/26

二代目よしぞ

6
登場人物も増えて来たけど、読みやすく、ホノボノしてて好きだ! ところで、純愛ってのは、童貞に与えられた最後の砦な気がするwww2015/09/24

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