芳文社コミックス<br> 図書館の主 〈3〉

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芳文社コミックス
図書館の主 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 186p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784832233027
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

132
3冊目読了。御子柴と妹とのわだかまり。仕事って何だろう。そして後継者の問題。経営者なんて器でない私には、実際のところわからない世界をかいまみた感じです。「ABCは知ってても」言葉がわからなくても、子ども同士通じ合うところはあるんですよね。「青春の1ページ」伊崎くん、がんばってください。2016/12/31

美紀ちゃん

123
「ヘンゼルとグレーテル」は強盗殺人事件。 後継者問題。 絵本作家誕生の甘酸っぱい話。 夏夜ちゃん、元陸上自衛官!だから空手がお見事なのね!2022/04/10

masa@レビューお休み中

85
私設図書館で司書として働く御子柴。彼の背景は謎に包まれていたが、妹の桂が登場したことで、謎が明らかになってくる。一見すると似ていない二人だが、不器用で無愛想なところが似ている。兄弟って離れていても行動が同じだったりするから面白い。今回、取り上げられた『ヘンゼルとグレーテル』のお話も衝撃的だった。幼い頃に読んだ記憶とあまりにも違っていたのだ。今まで知らずにきたことがもったいないとすら思ってしまう。敬遠しているけど、やはり図書館で児童書借りるしかないかな…。2012/07/01

くりり

72
「絵のない絵本」の話がよかった。同じ本でも感想はいろいろ、共感できたり、まじ~?ってのもあったり、なるほど~♪だったり・・・2015/01/12

hirune

71
「ヘンゼルとグレーテル」結構とんでもない話だ^^; ヨーロッパの子どもは強かで逞しいのねぇ、無理やり力技でハッピーエンドに持ってく感じ☆グレーテル御子柴妹は何をやらかすつもりかなぁ?次も読まないとね☆紹介されてたアンデルセンの「絵のない絵本」面白そうでした。2016/07/13

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