出版社内容情報
好意を抱いていた同僚の名雪が女性と待ち合わせていた現場を目撃し、落ち込む妙子。旧友の亜子と展覧会を見た帰りに食事をしながらゆっくり語らうことに。そこで亜子に触発された妙子は…。たくさんの「もしも」を繰り返して生きていく人の偶然と必然を浮き彫りにする、現代の冒険譚。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふみ
5
今回も面白い。本当にいる人たちみたいで読んでいると時間を忘れる。特にモヤっとするネガティブなことの描き方がリアルなんだよなぁ。妙子さん、そうかぁ、そっちの道を…性格かわいいから幸せになれそうだが。鍵谷パパが嬉しそうで良かった。2026/07/14
たこい☆きよし
3
また一人、タイトルに象徴される一歩を踏み出す。踏み出してみるとそこには優しい夜が。その後のあれこれ含め、こう来るとは思わなかったけど、この作品のこれまでのいろいろを思うと、なるほど、という感じも。今は模索の渦中の人が何人かいるけど、この先にもなんらかの展開が期待できそう? メインのカップルの初ドライブも多幸感。2026/07/14
なつのおすすめあにめ
2
これはこれであり……なワンナイト。表紙に騙されたぜ……。2026/07/14
So Honda
1
登場人物たちの模索する心情は誰しも思い当たるところがあるだろう、その心の襞を丁寧に描いていて、好感が持てる2026/07/16




