出版社内容情報
鍵谷の誕生日祝いとして二人で初めての旅行をすることになった、まい子と鍵谷。お互いの金銭感覚についても擦り合わせ、手さぐりで交際は続いていく。そして、磯部は同僚の名雪を介抱してから自身の心境の変化に気づいてしまい…。浮き沈みで忙しい心をなだめる、現代の冒険譚。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuka
7
読書メーターでレビューを書いては、貯まったコインで買い足してる瓜を破る。 まい子と鍵谷の進展に安心しつつ、磯部の焦りを一緒に感じちゃったり。共感できるポイントの多い作品で、読むといつも「わかる〜」ってなる。2025/09/25
pugyu
5
磯部さんはかつての私だ。何も起きないのほほんとした状況に甘んじていた。少しのときめきで舞いあがったり落ち込んだり早々あきらめたり。まい子と鍵谷くんはお互い気を遣いながらも順調。あせらず愛し合おう。2025/07/20
しなぷす
2
え、妹さんとかですよね?悲しいまま終わらないで〜。2025/07/15
ripple
1
今度ランチのときに聞いてみるかさん、好き あのきれいな女の人誰?!?!2025/08/17
日向
1
★★★☆☆2025/07/30




