芳文社コミックス FUZコミックス<br> ゆうやけトリップ 〈2〉

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芳文社コミックス FUZコミックス
ゆうやけトリップ 〈2〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784832203242
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

二人でなら、もっと遠く、深くまで。

町の心霊スポットを巡る少女たちの探検譚、絆と謎深まる第2巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

45
放課後の、黄昏ゆく街並みを彷徨うように歩く二人の中学生。“怖い噂”の真実を訪ねる学校新聞の取材なのだが、二人が見つける真実は、なんだか緩やかで、優しい。茜の純粋さに癒されているのは雨村さんだけではないはず。不可思議なのは町の造形で、起伏の激しい(現実ではちょっとあり得ない?)谷と山を増築してしまったような迷宮じみた町は、その存在自体が異世界のようだ。いつまでも終わらない黄昏の町。迷い込んでしまいたい・・・。2025/01/23

よね

9
一巻がおもしろかったので、出たばかりの二巻も購入。取材先は心霊スポットだけど、ふたりが怖い噂の謎を解明していくのが楽しい。何より道中のほのぼのした会話が素敵。四ツ夜先輩の存在が意味深だけど、どう関わってくるんだろう…。2023/09/02

flatscan

4
実は町も主役の、心霊スポット巡り2巻め。何故かこの2巻で完結すると思い込んでたが、違った(色々設定や謎を広げながら3巻に続く)今回も変わらず中学生2人のゆる~い下校道草。前巻と違ってクラスの他のメンツや新聞部の皆さんとの会話シーンが増えてたりして嬉しい。2人だけの閉じた世界も悪くはないが、周囲の人間関係を含めた方が深みが増すと思うので。雨村さんの食欲増進や体力向上って変化もあって色々嬉しい。にしても雨村さん、博識だなあ。状況分析も適切な上に優しい言葉もかけてくれる。理想のお姉さんじゃないか。2024/01/16

たけのこ

4
聞いたところによるともともとカラーをあえてモノクロにしているんだとか?そういう技法でしかでないあわい質感がとにかく独特で魅力的。女の子ふたりで街にながれる怪談話を検証していくお話で、やたらタテにこまごましているこの街の風景もある意味SF的で素敵です。2023/09/13

ユーリル

4
今回もすごく雰囲気のあるお話ばかり はたして雨村さんは存在しているのか2023/09/07

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