目次
いま人間を考える―二十一世紀に向かって(大谷大学の建学の精神;人間が人間になる教育をする ほか)
いま人間を問う―孤立から連帯へ(独りぼっちになっていく;神は死んだ ほか)
ヒューマニズムの自己崩壊(後世をしらざる人を愚者とす;死ぬのが怖い ほか)
自然と人間―悪をめぐって(脳死・臓器移植の課題;自然と人間 ほか)
浄土の慈悲の実践(菩薩の慈悲行の意味;無縁の慈悲 ほか)
著者等紹介
小川一乗[オガワイチジョウ]
1936年北海道に生まれる。1959年大谷大学卒業。現在大谷大学教授・文学博士・真宗大谷派講師・大谷大学学長・真宗大谷派西照寺住職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。