基礎から学ぶ浄土真宗<br> 念仏往生の教え―南無阿弥陀仏とは何か

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基礎から学ぶ浄土真宗
念仏往生の教え―南無阿弥陀仏とは何か

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784831879325
  • NDC分類 188.71
  • Cコード C0015

出版社内容情報

好評の人気授業の書籍化、第2弾! 法然から親鸞に伝わった念仏とは? 他力とは? 『教行信証』には何が書いてあるのか? 真宗学の第一人者が、浄土真宗の教義を理路整然とわかりやすく語る。浄土真宗を学ぶための決定版。

《目次》
まえがき(内藤ゼミ大学院三期生・本願寺派司教 武田一真)
第一章 真実と方便──真と仮──
第二章 二回向と四法──親鸞教義の骨格──
第三章 念仏往生の系譜
第四章 行としての名号
第五章 法然の「念仏往生」と親鸞
第六章 行と信との関係──三法と四法──
第七章 他力の意義──『往生論註』と親鸞──
第八章 一乗海の意義
あとがきに代えて(京都女子大学准教授 西 義人)

内容説明

『教行信証』には何が書いてあるのか?法然から親鸞に伝わった念仏とは?真実と方便とは?行と信の関係とは?他力とは?真宗学の第一人者が、浄土真宗の教義を理路整然とわかりやすく語る。浄土真宗を学ぶための決定版。人気の授業を書籍化!

目次

第1章 真実と方便―真と仮
第2章 二回向と四法―親鸞教義の骨格
第3章 念仏往生の系譜
第4章 行としての名号
第5章 法然の「念仏往生」と親鸞
第6章 行と信との関係―三法と四法
第7章 他力の意義―『往生論註』と親鸞
第8章 一乗海の意義

著者等紹介

内藤知康[ナイトウトモヤス]
1945年、大阪府に生まれる。龍谷大学大学院文学研究科修了、宗学院卒業。2022年、往生。龍谷大学名誉教授、元本願寺派勧学寮員、福井県覺成寺元住職(福井教区若狭組)。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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真実と方便─真と仮: 教行信証の構成 親鸞における教えの分類 随自意と随他意 教相判釈 三部経の真実と方便 釈迦・弥陀の関係 二回向と四法: 教行信証の構造 文類聚鈔・二回向と四法 念仏往生の系譜: 善導の称名正定業 法然の念仏往生 行としての名号: 仏教における行の意義 行文類の標挙・大行 名号の意義─六字釈 法然の念仏往生と親鸞: 法然の開いた浄土真宗 念仏往生の継承 浄土異流との関係 信心も念仏も名号の活動 法然と親鸞それぞれの課題 行と信との関係: 三法と四法 開合の意義 他力の意義 一乗海の意義2024/08/20

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