隋唐都城財政史論考

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隋唐都城財政史論考

  • 礪波 護【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 501,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784831873934
  • NDC分類 342.22
  • Cコード C3022

出版社内容情報

著者が公表してきた中国の都城と財政に関する論文とコラム多数を集録。附篇に学界動向、書評類をあますところなく収載する。

礪波 護[トナミ マモル]

目次

第1部 隋唐の都城と關所(中國の都城;中國都城の思想;神都洛陽の四面關;唐代の畿内と京城四面關;唐代洛陽の都市管理;唐栄時代における蘇州)
第2部 隋唐の財政と倉庫(唐代食實封制再考;太倉と含嘉倉;隋唐時代の太倉と含嘉倉;唐代の邊境における金銀;唐代社會における金銀;均田制と府兵制)
附篇1 學界動向(課と税に關する諸研究について;唐宋の變革に對する侯外廬氏の見解―『中國思想通史』第四卷第一章;隋・唐―一九七一年の歴史學界;出土文物による最近の魏晉南北朝史研究)
附篇2 書評・紹介

著者等紹介

礪波護[トナミマモル]
1937年、東大阪市生まれ。八尾高校をへて、60年、京都大學文學部史學科東洋史學專攻卒業。同大學大學院博士課程を了え、京都大學人文科學研究所助手、神戸大學文學部助教授、京都大學人文科學研究所教授、同大學大學院文學研究科教授を歴任し、2001年、停年退官。京都大學名譽教授。その後、大谷大學文學部教授、同大學博物館長を勤める。文學博士。專門は中國の政治・社會・宗教史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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