仏像の着衣と僧衣の研究―東洋美術史論考

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仏像の着衣と僧衣の研究―東洋美術史論考

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  • サイズ B5判/ページ数 371p/高さ 3cm
  • 商品コード 9784831863287
  • NDC分類 718
  • Cコード C3071

目次

第1部 仏像の着衣と僧衣(古代仏像の着衣と名称―僧祇支と偏衫について;古代比丘像の着衣と名称―僧祇支・偏袒・偏衫・直〓について;中国古代仏像の着衣の基本―袈裟・裙・僧祇支・偏袒について;仏・菩薩像の衣服と名称;鑑真和上像の着衣、唐式偏衫について―竹下繭子氏の批判に答えて;青州龍興寺遺址出土・北斉のインド風仏像の起源)
第2部 個別研究(東大寺大仏の仏身論―蓮華蔵荘厳世界海の構造;東大寺大仏・梵網教主説批判;雲岡・曇曜五窟の大仏;龍門古陽洞仏龕にみられる荘厳意匠の意義;行像考;中国の奇岩怪石趣味の起源―霊壁石と太湖石について)

著者等紹介

吉村怜[ヨシムラメグミ]
1929年、東京に生まれる。1957年早稲田大学文学部美術専攻卒業、1959年早稲田大学大学院東洋美術史修士課程修了、1962年~1999年早稲田大学助手、講師、助教授、教授を歴任し、早稲田大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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