仏教の声の技―悟りの身体性

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  • サイズ A5判/ページ数 293,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784831862327
  • NDC分類 188.46
  • Cコード C3015

出版社内容情報

声明、真言念誦、念仏。救いの声の技とは

内容説明

声明、真言念誦、念仏など、さまざまな仏教の声の技は、どのような教理に基づきいかなる救いのシステムを構築したのか。仏教学、儀礼研究、音楽文化学など複領域にまたがるアプローチにより、声を発し響きを聞くというわれわれの基本的身体能力がもつ実践的力を考究した前例のない画期的試み。

目次

第1章 初期天台における即身成仏論と身体
第2章 四種三昧の展開
第3章 観行としての声明―法華懴法にみるその美的表現力と権能
第4章 密教における声の技法―安然の「声」論から
第5章 念誦と成仏
第6章 源信の念仏における声
付論 修験道の法華懴法―声の技の展開

著者等紹介

大内典[オオウチフミ]
1960年宮城県石巻市生まれ。1982年宮城学院女子大学学芸学部音楽科卒業。1987年国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。2011年ロンドン大学東洋アフリカ学院(School of Oriental and African Studies,University of London)PhD取得。現在宮城学院女子大学教授。専門は音楽文化学、とくに日本の宗教儀礼における声・音の機能をその思想的文化的背景から研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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