岡山大学文学部叢書<br> 憑霊信仰と日本中世社会

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岡山大学文学部叢書
憑霊信仰と日本中世社会

  • 徳永 誓子【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784831860712
  • NDC分類 387
  • Cコード C3021

内容説明

平安・鎌倉時代の人々は在来の神・仏教の尊格・死者とどのように交感したのか?憑霊技法を行った「験者」と巫女の実態に迫る。

目次

序章
第1章 古代・中世の験者
第2章 護法童子考
第3章 梓弓と鼓
第4章 ヨリマシと験者
第5章 諸天・神祇と念仏―『融通念仏縁起絵巻』毘沙門天霊験譚の分析
第6章 騎牛の疫神―『融通念仏縁起絵巻』知恩院蔵本・フリーア美術館蔵本「正嘉疫癘の段」疫神図の検討
終章

著者等紹介

徳永誓子[トクナガセイコ]
1971年長野県生まれ。現在、岡山大学学術研究院社会文化科学学域・文学部・文明動態学研究所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。