内容説明
親鸞、法然、道元、叡尊。鎌倉新仏教の宗祖たちは、なぜ山をおり都市をめざしたのか。逆説的遁世観を軸に、新しい中世史像を描き出す。
目次
第1章 親鸞と中世都市鎌倉―都とかかわる親鸞
第2章 親鸞伝再考―山をおりた親鸞
第3章 遁世して都に生きる法然―女人救済神話の展開
第4章 都をすてた道元―個人救済と出家主義
第5章 都に根付いた蘭渓道隆―鎌倉建長寺の創建
第6章 政治都市鎌倉と寺社―中世のモデル都市
第7章 地方都市に展開した安国寺・利生塔―室町幕府の宗教政策
第8章 慈恩寺と山寺立石寺―都市的な場に立つ地方寺院
著者等紹介
松尾剛次[マツオケンジ]
1954年長崎県生まれ。東京大学大学院博士課程を経て、山形大学人文学部教授。1994年東京大学文学博士号を取得。2004年度東京大学COE特任教授。日本中世史、宗教社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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