しあわせの宗教学―ウェルビーイング研究の視座から

個数:

しあわせの宗教学―ウェルビーイング研究の視座から

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年07月27日 14時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 346p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784831857033
  • NDC分類 160.4
  • Cコード C0014

内容説明

揺れ動く社会において、現代宗教は人々を幸せにできるのか?最新の調査やデータに基づき、宗教学の立場からはじめて幸せの問題に迫った画期的論集。

目次

日本人の幸福感と宗教
しあわせの神話学―英雄が運ぶしあわせ
信仰を支えあう幸せ―「協働」牧会による多世代地域間交流
若者の地方移住に神社が創り出す新たな「しあわせ」観
尊厳死は幸せな最期につながるか
「幸せ」をつなぐ―宗教にみるジェンダーとケイパビリティ
孤立化社会における傾聴ボランティアの役割―止まり木と順送りの互助
寺院は子どもの成長をどう助けられるか
宗教は韓国人を幸せにするのか―「セウォル号沈没事故」を手がかりに
対談 人口減少時代における仏教の役割
付録 幸福感に関する調査とデータ

著者等紹介

櫻井義秀[サクライヨシヒデ]
1961年、山形県出身。北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。北海道大学大学院文学研究科教授。専攻は宗教社会学、タイ地域研究、東アジア宗教文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

最近チェックした商品