日本人の神と仏―日光山の信仰と歴史

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日本人の神と仏―日光山の信仰と歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784831856760
  • NDC分類 162.1
  • Cコード C1015

内容説明

神と仏が習合する日本人の信仰はどのように形成されたのか。天台の神道の教義と歴史を探り、世界遺産となった日光山の民俗文化を例に、日本宗教の多様性と重層性をわかり易く解き明かす。

目次

1 神仏習合とは何か(神仏習合の諸相;中世神道形成の背景;御霊信仰とは何か)
2 日本天台と神(日本天台の開宗と教え;慈覚大師の入唐求法;山王神道の教えと救済)
3 日光山の歴史と宗教(日光山の歴史と山岳信仰;平安末の日光山―観纏・頼朝・義兼;天海の神道と東照大権現―山王一実神道の本質)
4 日光山の信仰と文化(日光山の信仰と文化財;「二世権現」家光公;日光山の延年舞)

著者等紹介

菅原信海[スガワラシンカイ]
早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒業。早稲田大学名誉教授。文学博士。天台宗勧学、大僧正。日光山輪王寺執綱、輪王寺宝物殿館長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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