いのちの教育―高校生が学んだデス・エデュケーション

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いのちの教育―高校生が学んだデス・エデュケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784831856067
  • NDC分類 375
  • Cコード C1037

内容説明

未来をひらく子どもたちへ、人間としての奇跡的な存在をどう大事に生きるか、自分らしく生きるにはどうすればいいかを伝えたい!5年間にわたる貴重な教育実践記録を、ご両親・教育関係者に初公開。

目次

「デス・エデュケーション」実践記録の公表にあたって
人生と自分自身の存在
人間関係とは何だろうか
性を考えよう
結婚と出産、そして家族
離婚と再婚
いのちのつながり
いのちは選べるか…ディベートの試み
老いを見つめる
病を見つめる
死を直視する
いのちを育む

著者等紹介

清水恵美子[シミズエミコ]
1944年、北海道に生まれる。1966年から北海道札幌市内の公立小学校・中学校教諭を歴任。1997年から5年間、立命館慶祥高等学校の講師として、家庭科の授業でデス・エデュケーション(いのちの教育)に取り組む。また、2001年に愛する人を亡くした子どもの悲しみを癒すための塗り絵式ワーク絵本『「さよなら」を大切な人にいうんだ』(法蔵館)を翻訳し、いのちの尊厳を学び会う教育実践家として注目されている。現在、浄土真宗本願寺派(西本願寺)僧侶・布教使。日本生命倫理学会正会員。全日本カウンセリング協議会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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乱読家 護る会支持!

5
高校で行われている「いのちの授業」の実践報告。教室の中で、先生一人に同じ歳のクラスメートで行っていることに、何となくの違和感がありました。 頭で考える事ではなく、体験で学ぶ事のように思うので。 たとえば、自然いっぱいの野外で授業をする、命が摂られている現場を見る(生きている牛が食用肉になるプロセスなど)、命に関わる人たちの話を聞く(医療職、自衛隊員、宗教者)、自死や事故で家族を亡くした方の話を聞くなど、、、 学校の中だけでやらない方がよくないでしょうか?2019/10/30

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