幡谷明講話集<br> 唯信鈔文意講義

個数:

幡谷明講話集
唯信鈔文意講義

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月03日 08時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784831834553
  • NDC分類 188.7
  • Cコード C3315

内容説明

親鸞は聖覚の『唯信鈔』をどう受け止めたのか。親鸞独自の解釈が随所に見られる晩年の思想の変遷を学ぶ!さまざまな文献にもとづき親鸞教学の思想史的解明に尽力した「幡谷法座」の集大成。

目次

第一章 『唯信鈔』と『唯信鈔文意』
第二章 念仏往生の証文
第三章 唯信の道
第四章 『唯信鈔』と『選択集』
第五章 法照禅師『五会法事讃』の文釈(一)
第六章 『五会法事讃』の文釈(二)
第七章 唯信の相伝
第八章 慈愍三蔵の文釈
第九章 三心釈の系譜
第十章 乃至十念の釈義
第十一章 『唯信鈔』の結釈

著者等紹介

幡谷明[ハタヤアキラ]
1928年、島根県浜田市真宗大谷派顕正寺に生まれる。1951年、大谷大学文学部卒業。1955年、大谷大学研究科修了。1962年、大谷大学専任講師に就任。1972年、大谷大学教授に就任。1980年、安居次講を務める。1992年、文学博士。安居本講を務める。1994年、大谷大学名誉教授に就任。2012年、真宗大谷派講師・董理院董理に就任。2021年、逝去(満93歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品