法蔵館文庫<br> 親鸞の思想構造 - 比較宗教の立場から

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法蔵館文庫
親鸞の思想構造 - 比較宗教の立場から

  • 釈徹宗
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  • 法藏館(2026/04/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p
  • 商品コード 9784831827265
  • Cコード C1114

出版社内容情報

時代や文化も異なる親鸞とキェルケゴールとの類似性あるいは相違性はどこにあるのか――。
親鸞を中心として、法然・一遍をタテ軸にキェルケゴールをヨコ軸にし、その座標上で「信」という宗教研究において欠くことのできない問題を論考した意欲的試み。法然・一遍との影響比較、キェルケゴールとの対比比較を通して、親鸞の思想構造を明らかにした著者渾身の労作。

【目次】
序 論
第一章 比較宗教思想序説
 第一節 比較について
 第二節 宗教類型論の研究
 第三節 比較思想における文化と人格の問題
第二章 法然による仏教構造の解体──再構築
 第一節 法然批判の意味
 第二節 法然における解体──再構築の影響
 第三節 法然における信心
第三章 一遍における日本浄土仏教の展開
 第一節 一遍と日本的宗教心性
 第二節 一遍思想の特性
 第三節 一遍における信心
 第四節 法然と一遍の相違
第四章 親鸞の思想構造
 第一節 『教行証文類』の制作意図
 第二節 親鸞の立脚点
 第三節 親鸞思想の特性
 第四節 親鸞における信心
 第五節 法然と親鸞の相違
 第六節 親鸞と一遍の相違
第五章 キェルケゴールの立脚点
 第一節 キェルケゴールにおける信仰
 第二節 キェルケゴールにおける主体の問題
 第三節 キェルケゴールにおける単独者
 第四節 キェルケゴールにおける質的弁証法
第六章 親鸞とキェルケゴール
 第一節 日本浄土仏教とキェルケゴール
 第二節 親鸞とキェルケゴールの差異
 第三節 親鸞とキェルケゴールの宗教体験
 第四節 親鸞の二種深信とキェルケゴールの質的弁証法
 第五節 親鸞再考──キェルケゴールとの比較を通して
補論 比較思想における文化資源と人格資源
 Ⅰ 思想・文化・人格
 Ⅱ 思想と文化資源
 Ⅲ 思想と人格資源
結 語
参考文献
あとがき
文庫版あとがき


【目次】

序 論
第一章 比較宗教思想序説
第一節 比較について
第一項 比較という認識方法
第二項 比較は「方法」か「目的」か
第三項 比較宗教思想における二つの方法
第四項 類似か相違か
第二節 宗教類型論の研究
第一項 浄土仏教とキリスト教を繋ぐ類型論
第二項 思想・文化・人格の動的構造を考える
第三節 比較思想における文化と人格の問題
第二章 法然による仏教構造の解体──再構築
第一節 法然批判の意味
第一項 法然批判から読み取る法然の意図
第二項 明恵による法然批判
第二節 法然における解体──再構築の影響
第一項 脱日本仏教的シンクレティズムへの志向
第二項 鎌倉新仏教の方向性
第三節 法然における信心
第三章 一遍における日本浄土仏教の展開
第一節 一遍と日本的宗教心性
第二節 一遍思想の特性
第三節 一遍における信心
第四節 法然と一遍の相違
第四章 親鸞の思想構造
第一節 『教行証文類』の制作意図
第二節 親鸞の立脚点
第三節 親鸞思想の特性
第一項 曇鸞への傾倒
第二項 親鸞における実存的改読
第四節 親鸞における信心
第五節 法然と親鸞の相違
第一項 「聞」の意味
第二項 親鸞思想を生み出した構造
第六節 親鸞と一遍の相違
第一項 法然から親鸞、そして一遍という展開
第二項 法然・親鸞の反中空構造性
第五章 キェルケゴールの立脚点
第一節 キェルケゴールにおける信仰
第二節 キェルケゴールにおける主体の問題
第一項 キェルケゴールの主体性
第二項 フロイトにおける「主体への懐疑」
第三項 キェルケゴールにおける主体性の再考
第三節 キェルケゴールにおける単独者
第四節 キェルケゴールにおける質的弁証法
第六章 親鸞とキェルケゴール
第一節 日本浄土仏教とキェルケゴール
第一項 法然とキェルケゴール
第二項 一遍とキェルケゴール
第三項 親鸞とキェルケゴール
第二節 親鸞とキェルケゴールの差異
第一項 仏教とキリスト教
第二項 倫理的実存領域とセクシュアリティ
第三節 親鸞とキェルケゴールの宗教体験
第一項 宗教体験としての「信」
第二項 「信」の主体性
第四節 親鸞の二種深信とキェルケゴールの質的弁証法
第一項 信と知──信仰の逆説性
第二項 二種深信と逆説
第五節 親鸞再考──キェルケゴールとの比較を通して
補論 比較思想における文化資源と人格資源

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