原爆と寺院―ある真宗寺院の社会史

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原爆と寺院―ある真宗寺院の社会史

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784831810533
  • NDC分類 188.75
  • Cコード C0015

内容説明

本堂の全壊や全焼、住職や門信徒の死から寺はいかに甦ったか。そして戦後復興に、寺はどんな役割を果たし得たのか。寺院被爆の実態を調査した、「ヒロシマ」を語り継ぐための新たな一冊。

目次

序章 一九四五年八月六日(原爆投下;門徒総代長 ほか)
第1章 歴史(広島城下町の形成;明教寺開基 ほか)
第2章 被爆(本川地区の壊滅;避難先―広島市の北郊 ほか)
第3章 平和(世界平和の理想;被害の実情 ほか)

著者等紹介

新田光子[ニッタミツコ]
広島市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程(社会学専攻)修了。龍谷大学教授。専門は宗教社会学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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