近代日本の「国民防空」体制

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  • サイズ A5判/ページ数 334p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784831530011
  • NDC分類 391.38
  • Cコード C3021

内容説明

来るべき空からの脅威に対し、軍・官・民一丸となって構築された戦前日本の「国民防空」体制。防空演習、防護団、防空法、警防団の成立過程を詳細にたどりつつ、その確立から崩壊までを克明に描き出した、日本近代史の空隙を埋める画期的研究。

目次

第1部 「国民防空」の萌芽(空襲の登場と関東大震災の衝撃;関東大震災後の大阪)
第2部 防空演習の展開(昭和初期の防空演習について;東京の防空)
第3部 「国民防空」法制の成立(防空法の成立;警防団の成立;「国民防空」体制の確立)

著者等紹介

土田宏成[ツチダヒロシゲ]
1970年、千葉県生まれ。1994年、東京大学文学部卒業。2002年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科准教授。専攻は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。