能楽史のなかの世阿弥

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能楽史のなかの世阿弥

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  • サイズ A5判/ページ数 608p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784831516893
  • NDC分類 773.28
  • Cコード C3021

内容説明

能における主題や思想に注目して、世阿弥の能を読み解き、南北朝期から室町前期の能楽史のなかに世阿弥を位置づける。

目次

序章 世阿弥への道―観阿弥まで
第一章 世阿弥の功業概観
第二章 世阿弥と音阿弥
第三章 世阿弥と禅竹
第四章 世阿弥と元雅
第五章 世阿弥の環境
第六章 世阿弥の劇作
第七章 世阿弥の思想
第八章 世阿弥後の観世座
終章 世阿弥回帰―観世寿夫の登場

著者等紹介

天野文雄[アマノフミオ]
昭和21年、東京都生れ。大阪大学名誉教授。博士(文学)。早稲田大学第一法学部卒業後、国學院大學大学院文学研究科博士課程修了。上田女子短期大学、大阪大学文学部(後、大学院文学研究科)、(財)国際高等研究所、文化庁関西分室、京都芸術大学舞台芸術研究センターなどに勤務。観世寿夫記念法政大学能楽賞、木村重信民族芸術学会賞、日本演劇学会河竹賞、大阪市市民表彰(文化功労)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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