内容説明
みんなの中の半分くらいの人は、大学に進学すると思う。でも、大学にはたくさんの学部がありすぎて、「何だかわからない!」と悲鳴を上げてはいないかな?この本では、学部で学ぶことやキャンパスライフ、卒業後の進路までを、実際に取材して、わかりやすく説明していくよ!
目次
1章 情報学部はどういう学部ですか?
2章 情報学部ではどんなことを学びますか?
3章 情報学部のキャンパスライフを教えてください
4章 資格取得や卒業後の就職先はどのようになっていますか?
5章 情報学部をめざすなら何をしたらいいですか?
著者等紹介
漆原次郎[ウルシハラジロウ]
フリーランス記者。1975年生まれ。神奈川県出身。出版社で8年にわたり理工書の編集をしたあと、フリーランス記者に。科学誌や経済誌などに科学、技術、産業などの分野を中心とする記事を寄稿している。早稲田大学大学院科学技術ジャーナリスト養成プログラム修了。日本科学技術ジャーナリスト会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ジャケット君
3
合宿で北大の情報学修士の人に聞いてみたら『情報学はコンピューターのモニターに映るソフトウェアの研究をするだけなく、もっと広い分野だ』と聞いて、アナログやあり方も考えられる面白い学部だな、と。アナログ、記号的な情報をとらえるうあでは、情報コミュニケーション。情報、インターネットを利用する人間に対象を当てるなら人間情報学。情報工学、情報科学などの理工系もならではだね。人文科学、社会科学、自然科学、総合にも属さないのはおもしろかった。ヒグマのうんこもどんなものを食ったかの情報になる。2025/09/24
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
2
情報学部って文系?理系?と思っていたら、ハードウェアに関わるのは若干理系で、メディアに関わるのは若干文系だそうです。 どの教科も情報には関わってくるので勉強しておいた方がいい!!(・∀・)イイ!! その中でも特に数学と英語はコンピューターを操作するのに重要🌟 情報Iをしっかりやっておくと大学の勉強をイメージしやすくなるとのこと。 志望大学で情報マネジメント学部の科目も履修したいのでこの本を読んでよかったです😊2024/07/17




