内容説明
みんなの中の半分くらいの人は、大学に進学すると思う。でも、大学にはたくさんの学部がありすぎて、「何だかわからない！」と悲鳴を上げてはいないかな？この本では、学部で学ぶことやキャンパスライフ、卒業後の進路までを、実際に取材して、わかりやすく説明していくよ！
目次
１章 文学部はどういう学部ですか？（文学部は何を学ぶところですか？；どんな人が集まってくる学部ですか？ ほか）
２章 文学部ではどんなことを学びますか？（文学部には主にどんな学科がありますか？；言語系学科・専攻では何を学びますか？ ほか）
３章 文学部のキャンパスライフを教えてください（文学部ならではの授業はありますか？；文学部ならではの授業外活動はありますか？ ほか）
４章 資格取得や卒業後の就職先はどのようになっていますか？（卒業後に就く主な仕事はなんですか？；文学部で取りやすい資格を教えてください ほか）
５章 文学部をめざすなら何をしたらいいですか？（文学部のある大学の探し方・比べ方を教えてください；かかわりの深い教科はなんですか？ ほか）
著者等紹介
戸田恭子［トダキョウコ］
神奈川県生まれ。青山学院大学文学部卒業。出版社勤務を経て、フリーランスライターに。企業や飲食店、教育・医療機関など、幅広い分野での取材記事を多数執筆している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ことり
12
文学部のことがざっくりと紹介してあり、進路に悩む高校生にピッタリな一冊です。資格や将来の就職先について、勉強になることがたくさんのっています。本とは関係ないのですが、私は、就職に不利になるかと思い、文学部に行くか悩んでました。でも、せっかくの4年間の学生生活。やりたいことをやらなきゃもったいない！そう思い、この学部を選びました。でも悩んでるのが長すぎた…悩んでる時にこの本と出会いたかったなぁ。4月からは、本に書いてある通り、本当に楽しい学部かどうか実際に体験してきます?たのしみだー！2018/01/10
むにゅたん
2
文学部は就職に役に立たないと言われているが、この本を読んでそういうわけでもないと思った。大学選び・学部選びはすごく重要なので、これから役立てていきたいと思う。2023/07/25
悠々
1
★★☆☆☆2017/12/27
