出版社内容情報
暮らしの中で生じるごみは、どんな風に処理されているのでしょう。ごみ処理のプロセスに沿って、関わる人たちの仕事ぶりを紹介。
漆原 次郎[ウルシバラジロウ]
フリーランス記者。1975年神奈川県生。出版社で8年にわたり理工書の編集をしたあと、フリーランス記者に。科学・技術・産業などの分野を中心として科学誌や経済誌などに寄稿している。主著:『宇宙飛行士になるには』(ぺりかん社)、『原発と次世代エネルギーの未来がわかる本』(洋泉社)、『模倣品対策の新時代』(発明協会)、『日産 驚異の会議』(東洋経済新報社)他。
内容説明
ごみ・資源の収集係・ごみ処理場の運転係・ごみ処理場の整備係・ごみ処理場の技術係・ごみ処理場の管理係・ごみ処理場の工場長・不燃ごみ処理施設の担当・粗大ごみ処理施設の担当・ごみ処理場の建て替え担当・国際協力担当・リサイクルセンターの修理スタッフ。働くいろいろな職種を網羅。実際に「ごみ処理場・リサイクルセンター」で働く人たちのインタビュー。
目次
1 ごみが家から出てごみ処理場に運ばれるまで
2 ごみ収集作業ではどんな人が働いているの?
3 ごみ処理場ではどんな人が働いているの?
4 ごみ処理を支えるために、どんな人が働いているの?
5 ごみが最終処分場へ運ばれるまで
6 リサイクルセンターでは、どんな人が働いているの?
著者等紹介
漆原次郎[ウルシハラジロウ]
フリーランス記者。1975年生まれ。神奈川県出身。出版社で8年にわたり理工書の編集をしたあと、フリーランス記者に。科学誌や経済誌などに科学、技術、産業などの分野を中心とする記事を寄稿している。早稲田大学大学院科学技術ジャーナリスト養成プログラム修了。日本科学技術ジャーナリスト会議理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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