目次
1章 ドキュメント―港から港へ 大海が仕事場!(船長―船の最高責任者 高木政一さん・日本郵船船長;機関長―船の安全の要 中矢拓勇さん・商船三井機関長;一等航海士―船長につぐ航海のプロで荷役の責任者 野口枝里さん・川崎汽船一等航海士 ほか)
2章 船長・機関長の世界(船員を取り巻く状況―減りすぎた日本人船員 国と業界を挙げて増やす努力の真っ最中;船の種類―さまざまな種類の船と世界に広がる航路;船員の仕事―船長・航海士、機関長・機関士と各々の立場で船の運航を支える ほか)
3章 なるにはコース(適性と心構え―船上と陸上で活躍するために、備えるべき資質とは?;船に乗るための資格―何はなくとも海技資格;船員養成機関の紹介―複数のルートがあるので、自分に最適な道を選ぼう ほか)
著者等紹介
穴澤修平[アナザワシュウヘイ]
1982年生まれ、山形県米沢市出身。防衛大学校(49期)を中退後、東京学芸大学教育学部を卒業。日本海事新聞に入社し、記者として活躍中。船員問題を含む海事政策全般を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しまこ
3
メモ:船の種類と、内航の説明がわかりやすくてよい2017/01/22
読生
2
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/48315137922022/02/24
黒とかげ
1
うーむ。今の商船は外国人だらけなんだなぁ。日本人には人気がない職場か。逆に狙い時かもしれんな。今はコロナの影響で大盛況らしいし。2021/11/28
スプリント
1
外航船の船員の7割はフィリピン人ということを初めて知りました。他にも外国人船員が多いため船で働くには英語は必須として他の言語の習得が必要なんですね。2014/05/18
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