内容説明
青春時代のエピソードを中心に、志望のきっかけ、夢見たこと、乗りこえた壁などを取り上げる。医療・医学に情熱を燃やした7人の偉人たち、彼らは10代のころ、何を夢見たのか。
目次
1 スーパースターをめざす生き方―野口英世(医学者)
2 リーダーシップをふるう生き方―北里柴三郎(医学者)
3 男女の壁をこえる生き方―荻野吟子(産婦人科・小児科医)
4 地道さをつらぬく生き方―山極勝三郎(医学者)
5 町医者にこだわる生き方―荻野久作(産婦人科医・医学者)
6 自己犠牲という生き方―永井隆(放射線科医)
7 献身で社会を変える生き方―フロレンス・ナイチンゲール(看護師)
特別編 ヒューマニズムにかける生き方―国境なき医師団(NGO)
著者等紹介
茨木保[イバラキタモツ]
医師・漫画家・医学博士。1962年、大阪府東大阪市生まれ。奈良県立医科大学卒業。1989年、京都大学ウイルス研究所で発癌遺伝子の分子生物学的研究に携わるかたわら、週刊ヤングジャンプ増刊号にSF短編を発表し漫画家としてプロデビュー。以後、医師として診療に携わりながら、漫画、イラスト、エッセイやコラム、医療ドラマの監修などでも活躍。人気コミック「Dr.コトー診療所」の医学監修者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蜜葉
3
わかりやすく手に取りやすい。必ずしも偉大な人の人生が、全て偉大なものだったとは限らないということだね。2014/03/08
亀造
0
読みやすくて、面白かった。医師には様々な生き方があるんだなぁと思った。2012/12/02
kyoko
0
名前だけは知っている偉人たちでしたが、へ~そうなんだぁ~と知らなかった情報もいっぱいで、医師と言ってもいろいろな分野で医療と関わっている偉人たち。ナイチンゲ-ルは医師ではないけれど、医療の分野では間違いなく偉人だと改めて思った!わかりやすく書かれているので、これを読んで将来医師を目指す少年・少女もいるかも。2012/07/13
azuno
0
これはおもしろかった。各章とも読みごたえあるが、野口英世がこんなロクデナシとはこの年になるまで知らなくて衝撃。2012/07/12
ゆんぽん
0
児童書。7人(野口英世・北里柴三郎・荻野吟子・山極勝三郎・荻野久作・永井隆・ナイチンゲール・)+1団体(NGO)のエピソード。綺麗事ばかりではなく、借金・浪費・離婚などマイナス面も盛り込んでいるので偉人も人間なんだ…と身近に感じる。「漫画やドラマみたいに華やかでお金が沢山貰えてカッコイいもんじゃない」「お金や名誉を求めることは悪くない」と言った上で何に価値を置くかを考えさせてる辺り『なるにはBOOK』より頭一つ抜きん出てる。医療・医学の現状と著者の体験をコラムにしてて分かりやすいしグッとくる2010/12/29
-
- 和書
- 狸の匣