目次
1章 ドキュメント 夢を追って(日本人初のF1フル参戦ドライバーとして クルマの進化とともに―中嶋悟さん・ナカジマレーシング総監督;頂点への軌跡―武藤英紀選手・IRL(インディレーシング)ドライバー
目標をくずさなければやるべきことは見えてくる―伊藤大輔選手・SUPER GTドライバー ほか)
2章 レーシングドライバーの世界(レースの歴史―F1への歴史;車競技の種類―クルマの種類やレギュレーションで分かれる;車競技の仕組み―ドライバーだけでは成り立たない ほか)
3章 なるにはコース(適正と心構え―こうすればいいという絵は描けない;プロへの道―レーシングスクールの実際;スクールは始まりでしかない―ステップアップに向けて ほか)
著者等紹介
中嶋悟[ナカジマサトル]
1953年、愛知県生まれ。1987年、日本人初のF1フル参戦ドライバーとして、名門チーム・ロータスよりF1世界選手権にデビュー。90年にティレルに移籍し、91年に現役引退。生涯通産出場レース308のうち、優勝は53回(クラス優勝含む)。現在、ナカジマレーシング総監督としてフォーミュラ・ニッポンやSUPER GTに参戦。若手の育成につとめる。(社)日本自動車連盟(JAF)顧問、(株)日本レースプロモーション会長。鈴鹿サーキットレーシングスクール校長
真崎悠[マサキユウ]
東京都出身。早稲田大学卒業。日本文化と外来文化の融合という視点から、歴史および教育関連を中心にフリーで執筆、編集を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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khoshijp