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なるにはBOOKS
フォトグラファーになるには

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784831511539
  • NDC分類 740
  • Cコード C0072

内容説明

カメラを構え、「撮りたい」とシャッターを押した瞬間―それがフォトグラファーのはじまりです。プロのフォトグラファーは、つねに質の高い「一枚」を撮り続けます。本書では、第一線で活躍する彼らの魅力を紹介しながら、仕事の現場や撮影への原動力、プロへのなりかたを示します。あわせて、写真というメディアの過去、現在、未来にもふれていきます。

目次

1章 ドキュメント 「撮る」ことに魅せられて(コンパクトカメラを手に、巨大な街と対峙する;みんながハッピーになれる現場で鮮やかな色彩を写し取る!;料理、ファッション、人物―被写体のいちばん輝く瞬間をねらって ほか)
2章 フォトグラファーの世界(フォトグラファーとは―写真の過去、現在、未来はフォトグラファーとともに;フォトグラファーの仕事―絶妙の一瞬をとらえ、あらゆる場で活用される写真を生み出すには;報道の現場から―いかに他社とちがう写真を撮るか ほか)
3章 なるにはコース(適性と心構え―写真というメディアの支配者になるために;どうやって技能を身に付けるか―学びながら、じっくり取り組むか現場に飛びこみ即戦力をめざすか;プロへのなりかた―仕事を手にするために!道はさまざま。さぁどれを選ぶ? ほか)

著者等紹介

飯沢耕太郎[イイザワコウタロウ]
1954年宮城県生まれ。写真評論家。日本写真協会理事

山内宏泰[ヤマウチヒロヤス]
1972年愛知県生まれ。フリーランスライター。写真をはじめとする美術、都市論、教育問題、人物ルポなどの分野にて執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

moju417

1
もっと早くに読んどきたかった。 大学/専門学校、出版社、著名写真家のリストが巻末についてるのが◎。行動しなきゃという原動力になる!2010/12/07

かんじ

0
フォトグラファーの仕事やインタビューから、様々なジャンルの仕事だったりフォトグラファーのなりかたまで載っている。若いうちに読むとかなり参考になると思う。2014/01/22

カフェラテレックス

0
写真を職業にするというのはどういうことなんだろう?と思って読んでみた。前半の現役フォトグラファーへのインタビューがためになる。写真とはどういうものか、自分の経験などを踏まえて話しているのが読める。2022/12/18

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