目次
草双紙に関するいくつかの疑問
「赤本」その後
『菊寿草』考
草双紙と演劇―黄表紙『両国の名取』をめぐって
京伝と三馬の合巻―書誌的問題と『近世奇跡考』との関りを中心に
種彦合巻と西村屋与八
『新編金瓶梅』の翻案手法―呉服母子の受難と中国小説
山東京山作『朧月猫草紙』にみる合巻の本分と戯作性
末期の長編合巻
豆合巻小考
『岡山紀聞 筆の命毛』論―その成立と意義
十返舎一九の艶二郎もの草双紙
フランスに渡った京伝『近世奇跡考』の草稿本
草双紙の筆耕
銅版草双紙小考
草双紙に関するいくつかの疑問
「赤本」その後
『菊寿草』考
草双紙と演劇―黄表紙『両国の名取』をめぐって
京伝と三馬の合巻―書誌的問題と『近世奇跡考』との関りを中心に
種彦合巻と西村屋与八
『新編金瓶梅』の翻案手法―呉服母子の受難と中国小説
山東京山作『朧月猫草紙』にみる合巻の本分と戯作性
末期の長編合巻
豆合巻小考
『岡山紀聞 筆の命毛』論―その成立と意義
十返舎一九の艶二郎もの草双紙
フランスに渡った京伝『近世奇跡考』の草稿本
草双紙の筆耕
銅版草双紙小考