- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 哲学・思想
- > 日本の哲学・思想一般(事典・概論)
目次
特集 2004年度大会シンポジウム・思想史における一九三〇年代―京都学派の位置(思想史における一九三〇年代―京都学派の位置;歴史的意識と社会存在論 ほか)
特別掲載1 2004年度大会パネルセッション1・鎌倉仏教研究の再検討―円爾弁円評価をめぐって(円爾禅の特質―円爾と蘭渓の比較からみて;円爾弁円における「禅」の意味と「仏心宗」の位置づけ ほか)
特別掲載2 2004年度大会パネルセッション2・『麗気記』世界の形成と広がり(『麗気記』の世界観;『麗気記』における鏡について ほか)
研究史・日本における宗明思想研究の動向
提言・どのような日本をどの立場から見るか
論文(藤原仲麻呂における維摩会―天平宝字元年の奏上をめぐって;平安期における女人成仏の系譜―願文を中心として ほか)
書評(市川浩史著『日本中世の歴史意識―三国・末法・日本』;宮城公子著『幕末期の思想と習俗』 ほか)
-
- 和書
- 里山太平記