内容説明
理論としての歴史研究。「ナラティブ―事実の語り」から逃れ、理論による普遍的な人間の歴史の構築を目指す、注目の日本学者のエッセイ。
目次
1 朱子学と初期徳川イデオロギーの形成
2 追い越し車線の「儒教的資本家」
3 初期徳川イデオロギーにおける「混沌」と「心的空」
4 神道の儒教化・イデオロギー化
5 山崎闇斎の『神代巻』における解釈学
6 徳川宗教から徳川イデオロギーへ
7 テクストと隠れた次元
8 日本研究とブルデュー理論
理論としての歴史研究。「ナラティブ―事実の語り」から逃れ、理論による普遍的な人間の歴史の構築を目指す、注目の日本学者のエッセイ。
1 朱子学と初期徳川イデオロギーの形成
2 追い越し車線の「儒教的資本家」
3 初期徳川イデオロギーにおける「混沌」と「心的空」
4 神道の儒教化・イデオロギー化
5 山崎闇斎の『神代巻』における解釈学
6 徳川宗教から徳川イデオロギーへ
7 テクストと隠れた次元
8 日本研究とブルデュー理論
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