Big birdのbest books<br> 動かす力―「法律三分、人間七分」の弁護士“魂”

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動かす力―「法律三分、人間七分」の弁護士“魂”

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784831401571
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0036

内容説明

様々な主張・利害が錯綜する日本社会のなかで、「人間性」を重視しながら問題を決解するという至難の道を突き進んだ弁護士活動を主軸に、「元気の出る人生論」を縦横無尽に語ります。

目次

第1章 「人間力」がすべての基本(「人間力」から「動かす力」へ;人間力とはどのような力なのか ほか)
第2章 「法律三分、人間七分」の法曹人生40年(政治学から法曹の世界へ;検事任官を決めた先輩検事のひと言 ほか)
第3章 心を動かした大学教壇30年(「教壇生活」の幕開き;母校・早稲田で会社法の講義に全力を注ぐ ほか)
第4章 「人間力」重視の企業法務(企業法務とともに四十年;あるべきコーポレート・ガバナンス ほか)
第5章 渡部弁護士流「人を動かす七つの力」(常識力―人生万事「常識、良識、見識」にはじまる;直観力―右脳の直観力と感性を研ぎ澄まして前に進もう ほか)

著者等紹介

渡部喬一[ワタナベキョウイチ]
福島県会津生まれ。早稲田大学法学部卒業。東京地検検事を経て弁護士。渡部喬一法律事務所所長。多くの有力企業の顧問を務め、「法律三分、人間七分」をモットーに、人間味あふれる弁護士活動を展開。なかでも、ホテルニュージャパン火災事件では、遺族側の弁護団長として横井英樹氏と対決し、「人の生命は地球よりも重い」と迫って和解に持ち込み、その人間力に満ちた弁護士活動が高い評価を得た。法律は、国民すべてが毎日の生活の知恵として身につけ、活用すべきとの信念から、著述、講演、テレビ出演(NHK「奥さんご一緒に」など)を通して、法律の普及にも精力的に取り組んできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。