内容説明
「ロト6」は、わずか200円で4億円を当てることができる夢のような宝くじです。「01」~「43」の数字の中から自分で6個の数字を決めることができます。また1等当選者がいない場合等は超過金を次回の1等当選金に持ち越すキャリーオーバーという制度があるため、通常の宝くじではお目にかかれない4億円長者が誕生することになります。問題は「どの数字を選べばよいのか?」そこで本書は、第1回~直近の第369回までの抽選数字をもとにしたデジタル分析「青木式パワーグラフ予想」により、今後の出現傾向を予測しています。
目次
第1章 出やすい数字はここに目をつけよう(デジタル予想の「青木式パワーグラフ」;数字を簡単に選べる「予想買い目シート」)
第2章 200円で4億円も夢じゃない(宝くじにはないキャリーオーバー制度;2等だけはボーナス数字を使える)
第3章 数字のバイオリズムが見えてくる(9パターンの傾向と対策;データで見る「01」~「43」のバイオリズム)
第4章 予想買い目シートの記入法(3種類の枠への書き込み方)
著者等紹介
青木たくじ[アオキタクジ]
証券会社を退職し、ライターとして活躍。最近は前職の「株価の変動を分析する目」を生かし、ロト6のバイオリズムを読むなど、新しい世界にも目を向けている。徹底的にデータを重視した著者独自のデジタル予想は、さまざまな分野で非常に高い評価を得ている。「一攫千金への道ロト6究極の予想」サイトの予想家として、セット球予想の第一人者・大内朝洋氏とともにロト6をいろいろな角度から研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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