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六本木水脈―六本木・赤坂・銀座「夜の帝王」と呼ばれた男の東京夜物語

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784831400826
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0036

内容説明

伝説のナイトクラブ「ペペルモコ」を始め、話題のクラブ、キャパクラを手がけた著者が、政財界・芸能界など、各界著名人のほか、クラブのママ、オーナー達との交流秘話を初めて綴った実名ノンフィクション。

目次

プロローグ 華やかな世界への憧憬(雀百まで踊りを忘れず;赤坂租界に咲く夜の華ナイトクラブ「花馬車」;ナイトクラブ四〇年前の社交事情;空港で垣間見る国内外の有名人;東日貿易に集う各界有名人)
第1部 粋な大人の社交場(ナイトクラブの草創期;デビューは六本木サパークラブ「アルカンシエル」;品のいい大人の遊び場サパークラブ「サン・ブラック」;サパークラブ「エルドラド」を開店;猪俣公章の兄と共同経営だった「ビバリーヒルズ」)
第2部 「ペペルモコ」伝説の軌跡(赤坂に伝説のナイトクラブ誕生;リキクラブに「ペペルモコ」オープン ほか)
エピローグ 変貌する六本木・赤坂・銀座(成功するママ・経営者の条件、資質)

著者等紹介

杉良治[スギリョウジ]
滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学政経学部中退後、伝説のナイトクラブ「ペペルモコ」の他、数々のクラブ、キャパクラを経営する。六本木・赤坂・銀座「夜の帝王」と呼ばれ、各界著名人との交流が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カルロ・イータン

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久しぶりに一気読みした。すごい内容であった。裸一貫から六本木の「夜の帝王」と呼ばれるまでに上り詰めた著者に生き様は極めて刺激的である。スポーツ選手、政治家から筋モノまで、交友関係がすごい。警察官にも啖呵を切る帝王の生き様に魅了されました。2018/02/06

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