国際経済ルールの戦略的利用を学ぶ

個数:

国際経済ルールの戦略的利用を学ぶ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月07日 04時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830951701
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C3032

内容説明

国際経済法のさまざまな分野におけるルールの形成と利用の事例を取り上げ、いかなる主体がルールの形成・利用過程に関与するか、ルールの内容や法形式、交渉フォーラムがいかにして選択されたか、実際に関与した日本の当事者(政府当局者、私企業・業界団体、法曹など)が国際経済ルールの形成と利用の実態を解説し、課題を明らかにする本邦初の書。

目次

国際経済ルールの形成と利用:総論的考察
「質の高いインフラ」原則の形成過程
商品(関税)分類の国際的な統一ルールの形成
先端技術製品に関する関税分類紛争と解決策としてのHS条約改正―特にデジタル複合機に関する分類紛争を中心に
WCO/WTOにおける関税問題と企業・産業団体
農業・農産物貿易のルール形成及び利用
内側から見たサービス貿易協定交渉
デジタル貿易の国際ルール形成
WTOにおけるいわゆる「上級委員会危機」について―国際法と主権国家の関係という視点から
日本の通商政策―WTOからTPPへ、「経済安保」と国際通商システムの行方、今後の展望〔ほか〕

著者等紹介

中川淳司[ナカガワジュンジ]
中央学院大学現代教養学部教授・同社会システム研究所長、アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業客員弁護士

米谷三以[コメタニカズモチ]
経済産業省通商政策局通商法務官、東京大学大学院公共政策学連携研究部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品